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夜空の星

日々思ったことを徒然と。管理人はただのオタクです。漫画とアニメと時々小説。

夢の選択肢

 冬コミの原稿も終わり、クリスマス連休も明けた月曜の朝、エモい文章を書きたい欲が湧いてきたのでさらっと短めに綴ります。

 前回書いた夢の話の裏側にあるものみたいな感じで。参照▽

airstar.hatenablog.com

  今でも私は小説書いてたっきを立てられればいいなぁとぼんやり思うわけです。別に小説じゃなくとも、今風の言葉を使えばライターという職業になるのでしょうか。文章を書いてお金がもらえる。何とも素晴らしい響き。

 しかし世の中、そう上手いこと人生は転がらない。自分に才能がないと、早々に断定しているわけではありません。自らの伸ばすべき才能の箇所が違うなと、思うわけです。

 確かに文章を書いているのは楽しいですが、それ以上に、物語/表現/芸術を分析している方がはるかに楽しいと感じる(或いは持続する)。または、その文化の歴史を掘っている時。

 編集という行為もおそらくそれの延長、才能の原石を発掘し、どう料理/組み合わせたらより面白い作品に磨き上げられるか。そんなことを考えている時間は、私が自ら創作をしている時間より、はるかに楽しい(そして我を忘れる時間でもある)。

 これまで多くの選択を私はしてきましたが、大学で得た一番の気づきは、自らの夢の選択肢を明確に定めること、だったように感じます。

 思うに、人生の不幸とは、このマッチングに失敗したから起こるのではないか。私はこれまで恩師の方々に「君はやりたい事がハッキリしているところが強み」と言われてきました。確かに振り返れば、「やりたい事」ばかりしてきた人生です。

 私は「やりたい事」がない人の気持ちはわかりません。たぶん、「安定した生活」とか「日々これ即物的な生活」との相性が悪いのでしょう。悪く言えば理想が高い。まあプライドの高さも自覚しています。これはおそらく矯正不可な性格。一生付き合っていかないといけない自らの欠点です。

 何の話でしたっけ?

 そろそろ家を出なければいけない時間が迫ってきたので要約すると、「やりたい事」から逆算して人生過ごした方がハッピーじゃん? という話。「アニメを見る」のが「やりたい事」ならば最高の視聴環境を整える。そのために金を稼ぐ。「漫画を読む」のが「やりたい事」ならば最高の所蔵環境を整える。そのために金を稼ぐ。美味しい食事を貪りたいなら……以下同文。

 仕事のストレスがマッハでも、「やりたい事」は忘するべからず。自戒も込めて、そう思います。でないと多分死にます。人生の儚さが募って。おそらく。

 離婚した母は大変そうですが、ようやく「やりたい事」ができる今を、子という視点から見た限りでは、楽しそうに過ごしています。人知れず苦労はあるのでしょうけど。まあそれは誰にでもあるはずなので。

 傍から見て楽しそうにしている人はやはり会話をしていて気持ちがいいです。そう思われるように、私も努めたいものですね。

 取り留めのない散文、blogの醍醐味はやはりこれだってか、と、内省する最近の愚痴<了>

 

P.S

僕が最近ネットの場が嫌いなのは愚痴をさらりと書けなくなったからに違いないね。